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気をつけるべき食品・食生活
●食品・食生活に気をつけて男にきびを予防する
男にきびを改善するためには毎日の食事に気をつけましょう。
ニキビ(男にきび)ができる原因に皮脂の分泌の増加がありますが、皮脂とはいわゆる脂(あぶら)なので、脂っこいものはなるべく避けるべきです。
脂っこいものといえば天ぷらやカツなどの揚げ物がすぐ思い浮かぶと思いますが、チョコレートやピーナッツ、スナック菓子などの嗜好品には脂質が多く含まれているものもあるので、なるべく控えたほうがいいでしょう。
また動物性の脂、肉は中性脂肪を増やして皮脂の分泌も増やすので注意です。
脂っこいものの他に注意したい食べ物は炭水化物を含む食品、甘いもの、辛いもの、酒です。
炭水化物は米、パン、麺類、ジャガイモなどですが、炭水化物は糖分→油分→皮下脂肪と変化していき、ニキビの原因である皮脂の元となります。
甘いものも炭水化物と同じく最終的には皮脂の材料になりますが、(ケーキなど)おいしいのでつい食べ過ぎる傾向があると思うのでかなり注意したい食べ物といえますね。
またお酒も糖分を多く含んでいるので当然飲みすぎには注意です。
そして辛いものやコーヒーなどの刺激物が含まれている食品は、血行が促進するのですが、それによりニキビ(炎症)を悪化させる可能性があります。
にきび(男にきび)と食べ物にはこのようにとても深い関係があることがわかります。
食事は毎日することなので、食事を改善することはとても効果的なニキビケアといえるでしょう。
ただここまで紹介した食品を全て避けると食べるものがかなり限定的になってしまうので、あくまで食べすぎや偏食に気をつけてください。
(また夜食も余分なエネルギーを蓄えることになるので避けてください。)
野菜を多く摂り、バランスの良い食事・食生活を送るようにしましょう。